神代望(かみしろ のぞむ)
基本情報
- 24歳、男性
- 一人称「俺」
- 情報系の大学院出身
- 交通事故で閉じ込め症候群に(外傷性、橋底部の損傷)
- 治験参加時は入院中、入院費は親の援助
性格
- 「こなくそ!」で頑張るタイプ
- 気が強い、押せる
- 声から温度やトーンを拾える(観察力がある)
- 暇だから観察する
- 素直、願いで奇跡を起こす
背景
- 事故は双方に過失あり(深掘りしない)
- 脳波PC操作で仕事取れるかもという期待で治験参加
- 自分の入院費くらい稼ぎたかった
物語での役割
- 奇跡を3回起こす(自分の回復、止血、融合)
- 誠の「仮面」を剥がす存在
- 「奇跡の神」
その後
- 在宅プログラマー→脳波装置の専門家に
- エピローグ時点では物語中の「バグ」調整を楽しんでいる
常葉誠(ときわ まこと)
基本情報
- 30歳、男性
- 一人称「僕」
- 医師、専門医資格目前、治験の下っ端
- ALS家系、テロ時点で既に発症していた(受診避けてた)
性格
- 引っ込み思案、押されないと自分を出さない
- 嘘は言えない、でも聞かれなければ言わない
- 頭脳にリソース全振り、情緒後回し
- 趣味は写真や風景模写(一人で完結、観察系)
- 目元に感情が出る(マスクで隠れない)
背景
- 短命一族、子どもに連鎖を繋げたくなくて恋愛を避けてた
- 職場では「滅私奉公」で慕われてた(本当に「私」を滅してた)
- 守だけが唯一「素」で話せる相手だった
- 自分の未来を諦めてたから望を庇った
物語での役割
- 望を「美しいもの」として見始める、が、自分も観察されていた
- 医学知識で融合を「設計」する(でもALSは治らない)
- 「知恵の神」
その後
- 被験者兼研究者、論文を書いてフィードバック、現職にも復帰
- 嫌々だけど大学教授(特別ポスト、任期なし、生ける伝説枠)
- エピローグ時点では望からの愛情送信で撃沈している
徳永守(とくなが まもる)
基本情報
- 30歳、男性
- 一人称「オレ」
- 理学療法士+義肢装具士(ダブルライセンス)
- 高校からの誠の同級生(出席番号が近かった、「と」行)
- 家庭持ち、子どもがいる
性格
- 飄々として軽そうだけど実は計算高い
- 人懐っこい、距離を縮めるのが上手い
- 医師の愚痴から医学的情報も全部拾える頭の良さ
- 「腐れ縁」と軽く言うけど、想いは深い
背景
- 家庭環境で医学部は無理だった(誠は「君、十分なお金があれば医師免許くらい楽勝だったんじゃないの?」と思ってる)
- 高校の時、出席番号が近くて誠に話しかけた
- 唯一、誠の「素」を見てきた
- 誠を託せる相手をずっと探してた
物語での役割
- 誠の情報を望にリークする(恋愛の後押し+「託す」行為)
- 「オレだけじゃ無理だった」「引き留めたなら責任取れ」
- 外殻調整とリハビリ担当、験担ぎで屋久杉を選んだ
- 「奇跡の触媒」
その後
- 子々孫々、融合者のメンテナンスを担う一族の始祖に
- エピローグ時点では「オレだけ老けて見える!」と嘆いている
- 子どもが「パパの後継ぐのー」と言っている