自鯖は自分の領域ではありますが、アップデートの情報を得るのにも、いざという時に助けを求めるのにも、周囲に仲間がいると心強さが違います。

 鯖缶、もしくはその周囲を含む繋がりは、鯖缶ネットワークと呼ばれることもあり、今までにも多くの先輩鯖缶さんたちがお互いに助け合ってきました。

公式アカウント、もしくはそのRSS botなどをフォローする

 とは言うものの、鯖缶ネットワークっぽい繋がりにいきなりお邪魔するのは不安だ、という場合もあるでしょう。筆者もそうでした。

 そこで、先ずは大量のフォロワーさんを抱えており、新規に数アカウント増えても(多分)そこまで気にしない公式アカウントや、そもそも中の人が滅多に覗きにこないであろう公式のお知らせを流すbotなどをフォローするところから始めると良いでしょう。

 少しくらいタイムラインから離れていても、後からまとめて確認できるように、リストを作成して登録しておくと、より安心ですね。

Mastodon

@Mastodon@mastodon.social

Mastodon Engineering

@MastodonEngineering@mastodon.social

kmyblueフォークガイド

@software@kmy.blue

Misskey Hub 更新通知Bot

@misskey_hub_deploy@misskey.io

Hostdon公式アカウント

@hostdon@mstdn.hostdon.jp

有名かつ穏やかな鯖缶さんや開発者さんをフォローする

 アップデートに限らず日頃から何かと目から鱗の情報を投稿してくれる鯖缶さんや、次のアップデートの予定などを投稿してくれる開発者さんもいます。

 また、フォークを利用している場合は、フォークの開発者さんをフォローしておくと、アップデート時にアップデートのコツなどを投稿してくれていることがあります。

 有名かつ穏やかな大手サーバーの管理人と言えば、Fedibirdを運営しているのえるさん( @noellabo@fedibird.com )かなと個人的には思っています。

04-06・サーバー移転の方法

05・鯖缶を卒業するとき