塗香(ずこう)は、白檀(びゃくだん)などの香木や漢薬といった天然香料を細かい粉末状にしたもので、ごく少量を手に摺り込んだり、清めたい場所に摺り込んで使われる。ネガティブなエネルギーに対するバリヤーとして使う人も。
特に仏教との関わりが深そうである。

塗香入れ(特に木製で小さい方の蓋がはめるだけのアレ)については、小さい方の蓋をはめたあと、捻って、本体と接続している紐を巻き付けると抜けにくい。

塗香は調合できるものなので本当に多種多様な香りがあるし、調合ワークショップとかがあったり調合師さんもいたりするので、本気で好みのものを探そうとすると奥深いと思われる。

2024年に 金沢香誂えを試したときは、聞き上手な和服美人さんが体質に合った塗香を調合してくれて、しばらくとてもお守りになった。
色々香りを試していたら、どうやら自分は胃腸に関わる効能があると「甘辛」に感じる癖があること(桂皮や丁子など)、自覚していた以上に冷え性だったこと、などなど様々な発見が……!
また、合間に飲んでいた棒茶にはカフェインが含まれていないことを初めて知ったのもこの時。
3時間くらいかけて、最終的に、自分にとってリフレッシュできる爽やかな塗香(他の方にはスパイシーかも)となりました。タイトルをつけるとしたら、「青月」かなぁと。