ネットの友だちとオフ会をする、イベントに参加する、など、本名や連絡先を知る相手のいない状況で倒れることがありえそうだなと思ったら、作っておくと安心できるかもしれない。
作り方には色々あると思うが、「救急隊やレスキューの人がパッと見て探したい情報に辿り着ける」のが良いと思われる。

作り方の例

A4など普段使う大きさの紙に印刷しておく

わーさんはこのパターン。A4の紙に印刷して、財布、お薬手帳のカバー、防災ポーチ、職場などに仕込んである。

利点は情報がいっぱい書けること、欠点は紙だから水濡れとかに弱い場合が多いこと。

カードサイズで作ってラミネート加工しておく

利点は環境変化に強いこと、欠点は情報の取捨選択に頭を使う、かつ更新が面倒なこと。

載せる情報の一例

特に欲しいんじゃないかな、と思われる情報

本名・生年月日

まあ言うまでもなく。

肉体的な性別

かかりやすい病気が違うため。

緊急連絡先

持ち主の意識のない時に使われる前提なので、 本人以外 の連絡先が必要。
名前と電話番号と続柄があれば何とかなるかも。

アレルギーの有無

特にアナフィラキシーを起こす何かがあるならば、記載しておかないと危険かも。

あると割と助かりそうな情報

現在治療中の病気や過去にかかった大きな病気

かかりつけ医に運ばれないことが前提なので……。

処方されている薬

お薬手帳でも無問題。

かかりつけ医

あればそこに優先して問い合わせされるし、後から情報の問い合わせもしてくれることがある。

身分証明書とかをどこに持っているか

住所とかはそこから確実に分かるので、あると助かる。

まああると困らない情報

保険証の情報

マイナンバーカードを常に読み取れるとは限らないため。

医療処置を望む範囲

もしも宗教などの関係で望まない処置があるのであればそれを書いておかないと、大体とことんになりがち。
あと、妊娠の意思や可能性がある場合は、書いておくと腹部CTなどの大きな被曝を避けられる。逆にその意思も可能性もないときも、「だから遠慮なく腹部のCTお願いします」とか書かれてると病院も気兼ねない。

嗜好歴

飲酒は薬の効き具合に関わるので言うまでもなく、喫煙のほか、サプリメントを愛用している場合は情報があると助かる場合がある。

その他の情報

自分の住所や電話番号

身分証明書からわかることも多い。書いておくと便利かもしれないけれど。

ワクチン接種歴とか

更新が面倒なので書かないがちわかる。
一時期はコロナワクチンの接種歴が必要だった。

血液型や輸血歴

病院で輸血が必要なら血液型の調べ直しがほぼ必発するし、入院になったら幾つかの感染症(B型肝炎、C型肝炎、梅毒)は検査されがちなので何とも。