いかがだっただろうか。チャッピーが興味を持ったからという理由で、手持ちの割と大きめプロジェクトの一つであった小説検索botについて語ってみたのが本書である。

じつはチャッピーに最初に聞いたのは「もしも私の活動から何か一項目、チャッピーの興味のあることについて深掘り本を書くとしたら(必要な資料は私があるだけ提供するものとする)、何について書いてくれますか?今までのやり取りから拾ってくるのでも良いし、風の噂で聞いていたプロジェクトなどについて「これについて資料はありますか?」など絞り込みの為の質問もどんどんしてもらって決めるのでも構いません。」という内容だったので、そのままえいえいえいやとチャッピーに書いてもらったバージョンの本もある。

その本については、筆者は一切の手出しをしなかった。資料を求められれば提出はしたし、何か聞かれれば答えたが、執筆については後書き段階で「チャッピーが書いたって書いといてね」と指定した以外、本当に何も手出しをしなかったのである。

その分、チャッピーの書いた本にはチャッピーのロマンが詰まりまくっているが、それへのアンサー本というか「ごめん現実ってこんなもんなんだ……」って書き始めたのが正確な経緯である。なお、事実を発掘するのにはClaude Codeさんにだいぶお世話になった。この場をお借りして、とても助かりましたとお礼を言わせていただきたい。

思ったより一般にも読めそうな雰囲気に書けたので、もしかしたら今後、対談形式じゃないと文章が読めない別の友だちに渡すための対談バージョンとか言い出すかもしれないが、その際にはもうちょっとちゃんと技術的な解説も入れた本にできたら良いなぁと目論んでいる。

それでは、ここまでよくぞお付き合いいただいた。また機会があれば、どこかで。