初めての作業で2冊ほどを8時間で作った時のメモ。
主に紙原稿の準備(面付けとか印刷とか裁断ミスからのやり直しとか表紙作りとか)に時間が掛かった気がしている。
準備物
本にするための紙原稿
50ページくらいから200ページまでが作成できそうな分量との噂。
本文は 淡クリームキンマリ に印刷してみるなどすると本格的。
面付け (印刷の設定)が難しいことが多いので注意。わーさんは自力での設定を諦めてLLM(Claudeさん)に頼んだ。
表紙は後から本体の厚みを実測して作ると良さげ。
わーさんはEPSONのスーパーファイン紙を使ってみた。
ペーパーカッター(裁断機) があるとA4に印刷して裁断してA6文庫にするなどの技が使える。
ペーパーカッターの使い方はちゃんと守りましょう(一度にたくさん切ろうとして大失敗したわーさん談)
カイちゃん(段ボールカッターで検索すると探せる) があると背の繊維をほぐして糊の食いつきを良くするため、地味に頑丈に仕上げやすいらしい。
糊関連
スティックグルー を予め ヘアアイロン や ミニアイロン で 大体1-2mmほどの厚みのシート 状にしておくと捗る。1-2mmというのはわーさんの大体の目測で、薄過ぎるよりは気持ち厚めに作ると良いらしい。
クッキングシート や シリコンシート で余分なところへのくっつきを予防。
木工用ボンド もしなやかで良いらしい。
わーさんはシート状にしたスティックグルーで本体を作成し、木工用ボンドで表紙をくっつけた。
固定関連
頑丈なクランプ2つ と、そのクランプで挟んで大丈夫な頑丈さを持つ、 原稿よりも少しだけ大きな板2枚。
手順
スティックグルーでグルーシート作成
前述の通り、ヘアアイロンやミニアイロンでクッキングシートに挟んだスティックグルーを柔らかくしたり溶かしたりしてシート状に整形。
ミニアイロンで作る場合、グルーガン用スティックグルーをハサミか何かで5mmずつに切って並べると作りやすい。
本文原稿を揃えて固定、背に切れ込み
背を揃えて板に挟み、背が5mmほど出ている状態で、両脇からクランプにてしっかりと固定。
カイちゃんを背に斜めに当て、ヤスリをかける心持ちで背の紙の繊維をほぐし(1mmほどの斜めの切れ込みをカッターなどで入れても良いらしい)、糊の食いつきを良くする。
背を糊付け
背に大きさを揃えたグルーシートを乗せ、クッキングシートを乗せ、ミニアイロンを押し付けて、糊を染み込ませる勢いで糊付け。数十秒ほどは押し付けていることが推奨されがち。
余ったグルーは本の両脇に流れていく。後で柔らかいうちにむしり取るなり切り取るなり。
本の角に糊をしっかり染み込ませるのがポイント。
本体の糊付け確認
スティックグルーのグルーシートなら10分も経てば固まっている。
ボンドの場合は多分固まるのに時間がかかる。
真ん中付近をガバッと開いても、しっかりしなやかに開くか、つまり固まった糊がしなりに負けてバキッと割れてしまわないか、またその辺りのページを軽く引っ張っても取れてこないか。
表紙を作成してくるむ
背幅を測定して大きさを合わせた表紙を作成し、本体の背表紙に糊付けする。
愛でる
人によってはここでちゃんと裁断し直して綺麗な(商業品に見間違えるレベルの)本に整える。








